ご利用案内

■ グループホーム楽家の特徴

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  • 介護経験豊かなスタッフとの暖かな家庭生活
    ホーム長は経験豊かな介護歴をもち、全スタッフも専門介護職で暮らしの手助けをさせていただきます。
  • 美味しくて温かいお食事
    3食とも栄養バランスを考えた献立を手作りで お出しし、療養食もご用意いたします。
  • 自然の陽射しを心地よく浴び、ゆったりとした お部屋での生活はプライバシーを守る事ができます。また、皆でくつろげるリビングルームでは、少人数の中で「なじみの関係」を作り上げることができます。

■ ご入居できる方

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『グループホーム楽家』でご入居可能 な方は、船橋市・習志野市在住で要支援2及び要介護1以上の介護認定を受け認知症の状態である方で、次に該当する方です。

  • 少人数による共同生活に支障の無い方
  • 家庭の環境等により、家庭での介護が困難な方

■ ご利用料金など

1ヵ月の負担金額:162,000円〜165,000円

家賃 69,000円
食費 50,400円
水道光熱費 15,750円
介護保険負担額(1割) 25,000円〜28,000円
  • 入居一時金(償却なしの敷金扱い) 100,000円
  • ベット・カーテン(防火)を月額 1,050円でご用意しております。

■ 小規模多機能型居宅介護楽家の特徴

  • 契約は小規模多機能型居宅介護楽家だけで、デイサービス・ショートステイ・訪問介護のサービスを必要に応じて組合せ利用することができるので、わかりやすく手間がかかりません。
  • 料金は1か月ごとの定額制で安心です。
  • 全てのサービスを顔なじみのスタッフが対応するので、ご利用者様の負担が軽減されます。
  • 音楽やフラダンスなどのレクリエーションを定期的に行い、楽しい我が家のようにアットホームな環境で過ごせます。

■ ご利用できる方

小規模多機能型居宅介護楽家をご利用可能な方は、習志野市在住で要支援1、2及び要介護1以上の要介護認定を受けられている方です。
※このような方が利用されています。

  • 退院後の在宅生活をサポートしてもらいたい。
  • 施設入居待機中であり、入居までの期間。在宅生活を支えてほしい。
  • 持病があり体調が変化しやすいので、柔軟に変更できるサービスを利用したい。

■ ご利用料など

基本料金

要介護区分 利用料金 給付金額 利用者負担(1割) 利用者負担(2割)
要介護1 108,876円 97,988円 10,888円 21,776円
要介護2 160,012円 144,011円 16,001円 32,002円
要介護3 232,754円 209,479円 23,275円 46,550円
要介護4 256,893円 231,204円 25,689円 51,378円
要介護5 283,257円 254,931円 28,326円 56,652円

加算(下記の加算が該当する場合に算定させていただきます)

初期加算 30単位/日 訪問体制強化加算 1000単位
認知症加算 800単位/月 サービス提供体制強化加算 Ⅰイ 640単位/月
500単位/月 Ⅰロ 500単位/月
看護職員配置加算 900単位/月 350単位/月
700単位/月 350単位/月
450単位/月 介護職員処遇改善加算 合計単位数の1000分の76に
相当する金額
総合マネジメント体制強化加算 1000単位

その他の料金

食事 朝食400円、昼食660円、夕食620円(3食 1,680円)
宿泊料金 1泊あたり3,000円
おむつ代 パンツ型:S110円 M120円 L140円
オムツ型:S~M120円 L~LL130円
パッド :小30円 大60円
※使用した実費
その他 理容・美容代等

※ 小規模多機能型居宅介護(習志野市)(1単位=10.55円)

■ よくあるご質問

Q. 利用人数に制限はありますか?

  1. 登録は29名までです。その中で、1日の「通い」の定員は15名程度、「泊まり」の定員は9名までを基本としています。

Q. 宿泊サービスの提供期間に上限はありますか?

  1. 特に宿泊サービスの上限はありません。ほぼ毎日宿泊することも可能ですが、宿泊希望者が9名の定員を超える日は調整をさせていただくことになります。但し、緊急の場合は可能な限り柔軟に対応いたします。

Q. 訪問サービスはどのようなものですか?

  1. 小規模多機能型居宅介護は「通い」を中心としたサービスです。そのため、訪問サービスは日常生活の支援及び緊急時の対応・声かけ等による見守りなどの補助的なものになります。介護保険上の訪問介護に於ける身体介護サービスなどを常時提供するわけではありません。

Q. 他に利用できる介護サービスにはどのようなものがありますか?

  1. 介護保険の支給限度額の範囲内で利用できるサービスは、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与です。

Q. 重度化になった場合、他施設へ移行しなければなりませんか?

  1. 基本的には軽度から重度まで対応しますが、医療の依存度が著しく高い方や他の利用者の方々に危害を加えるなどの行為を頻繁に起こす方はご利用が困難になります。